独り暮らしの独身が毎月12万貯金する方法を紹介し。います!
どこ調べかは分かりやせんが、貯蓄をしている人の毎月の貯金額は2~6万円な方が多いらしいです。
あれ?それなら俺の方が全然できてるな…、と思いましたので、ポイントごとにここに記しておきます。
ポイント1.支出を確認する
とりあえず上記のように書き出し、全体の大枠をつかみましょう。
そしてそこからここ削れるなという場所を探っていきます。
ちなみに上記の合計は87088円ですので、2万円ほどをお小遣いとしても、
手取り23万なら約12万円ほど毎月貯金できる計算になります。
ポイント2.家は下見をしてから決める
独り暮らしでネックになってくるのは家賃ですね、やはり
できるだけ安い方が良いことは言うまでもありませんが、
それに加え、
・通勤路が嫌になる距離じゃないこと
・付近に安いスーパーがあること
この2点は抑えていたほうがいいでしょう。
なぜなら、
前者は不動産の言う「最寄り駅まで徒歩何分」は若干盛っているのか、実際試してみると
思ったより時間かかるな…ということになりがちだからです。
自分の足で確かめてみましょう。
後者は家賃が安くても、食費が高くなってしまっては本末転倒だからです。
まあ実際のところ多少高くなってもよいとは思いますが、あんまり上がると自炊のハードルが上がってしまうんですよね…。
ポイント3.自炊しよう
自炊というとハードル高く感じちゃうかもしれませんが、米炊けば自炊です。
難しく考えないで行きましょう。
外食に行くと最低500~600はかかってしまいますが、自炊なら健康に良いし、2食分にはなる(と思う)ので、断然自炊がおすすめです。
ただ、料理自体は独り暮らしならば無理せず、冷凍食品で済ます日も作るのがベターです。
ポイント4.水道代、ネット代はあんまり気にしなくてもいい
水道代は独り暮らしだと小まめに洗濯しても、風呂に入っても意外と高くなりません。
あまり気にしなくてもいいでしょう。
ネット代は速度重視がおすすめです。
値段はあまり変わらないのに快適さは段違いだったりします。
NUROは工事がめんどくさいですが、それを乗り切れたらもう低速ネットには戻れません。
ポイント5.電気とガスは安いが正義
▲同じような使用量でもっと払ってる!という方は気軽に会社変えちゃいましょう!
電気とガスは会社によってサービスが違うということはないので、
安いことが正義です。
2024年4月の現時点ではCDエナジーダイレクトがおすすめです。
ただ安いところは経済状況の変化で価格改定が行われる可能性があるので、使用している会社からのメールには目を通しておきましょう。
ポイント6.スマホは格安SIMで
基本的に大手を使うメリットはあまりないです。
格安SIMだと若干スピード遅いかな…ってのはありますが、
それがあまり気にならないのであれば断然格安SIMです。
ちなみに筆者はスピードはさほどいらないですが、U-NEXTが使いたいので、
y.u mobileを使ってます。
まとめ
- 支出の確認
- 家の下見は周辺も
- 自炊は大事
- ネットと水道は適当に
- 電気とガスは安いが正義
- スマホは格安SIM
以上のポイントを抑えれば毎月の支出を10万以下に抑えることができ、
毎月かなりの額の貯金をすることも難しくはないでしょう。
この記事があなたの役に立つこと出来れば幸いです。
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