ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(略称AC6)を紹介している記事です。
どんなゲーム?
フロム・ソフトウェアより2023年8月に発売されたゲームソフトで対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X/S、Xbox One、PC(Steam)。
ストーリーはルビコン3という惑星を舞台にエネルギー資源が欲しい企業、惑星から人間を締め出したい団体、惑星に住んでる人たちが争うというもの。
ちょっとアレなところ
難易度が絶妙…すぎる
このゲームは死にゲーメーカーと名高いフロム・ソフトウェア製ということもあり、結構難易度高めのゲームです。
アクションゲームに慣れていないと結構苦戦します。
初見は勝てないのが当たり前でひたすらトライ&エラーを繰り返し、敵の動きを覚え、読み切り、倒していくという感じです。
▼▼強敵たち▼▼
▲チュートリアルなのに3時間はかかった憎いやつ。
▲ここらへんで装備を変えなきゃダメか…と気付きます(遅い)。
▲別ゲーに逃げたくなるほどの強さ(実際逃げた)。
これ倒すのに冗談抜きで1週間以上かかりました…(一日一時間ちょい)。
倒した時は茫然自失して録画し忘れました。
▲これも三日はかかりました…。硬すぎるんですよ…。
▲これも2日くらいはかかりました。流石にここまでくると慣れてきてます。
▲慣れてきて装備がそろっても圧倒的な最強ヒロイン。
一週間はかかりました…。
というようにアクション下手くそな筆者でもひたすらやってればクリアできるくらいの難易度です。
う~む……絶妙すぎる…。
いいところ
ボスを倒した時の感動がすごい
一体のボスに数時間かかることはザラですが、苦戦した分だけクリアした時の感動はすごいです。
自然とガッツポーズしちゃいますし、自然と吠えちゃうし、ほんとヤバいです。(筆者が)
自分好みの機体が作れる
▲手の武器、肩の武器、頭、肩、胸、足など様々なパーツがあり、自分好みの機体が作れちゃいます。
(重量制限やエネルギー制限はある)
カラーリングや機体に貼れるシール(上級者向け)もいじれるので自由度高めです。
キャラがGood
このゲーム一切キャラの絵出てこないんですが全く問題ないどころか、キャラ一人ひとりの個性がはっきりと確立されているので独特な魅力すら感じさせてくれるんですよね。
ドットゲーのように想像の余地があるのがいいんですかね。
▲いろんな勢力で協力する戦い 各々キャラが立ってて素敵です。
変化していくストーリー
二週目からはストーリーが少しずつ変化していきます。
全部でルートは3つで結構ガラッと結果が変わります。
▲一週目では出てこない選択肢 寝返ってと頼まれます。
ちなみに筆者のプレイ時間は一周目は30時間、三周目までのクリアで46時間ほどでした。
まとめ
難易度高めでアクション苦手な方だと結構ハードルが高いゲームではあるんですが、
練習や装備構成の試行錯誤によって乗り越えた時の感動はでかく、
この感覚は他のゲームじゃなかなか味わえません。
おすすめです。
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