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No.091 エレベーターでの籠城戦!『デス・フロア』
どんな映画?
2017年にイタリアで制作された作品で、監督はダニエーレ・ミシシチアです。
ストーリーは突然止まってしまったエレベーター内に籠城するというもの。
この映画の特徴
・舞台はずっとエレベーター
・ワンパターン
仲間が来ては死に、仲間が来ては死にの繰り返しと主人公の活躍が控えめなので
若干退屈ですね。
・演出は悪くない
それなりに迫力あります。
まとめ
出来自体は悪くないが、ワンパターンなストーリー構成が惜しい一作。
主人公がずっと安全地帯にいるってのもね…
No.092 アイドルものゾンビ映画のメイクさんの一日『残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う』
どんな映画?
2019年に日本で制作された作品で、監督は森川圭です。
ストーリーはアイドルが出演するゾンビ映画の舞台裏を描くというもの。
この映画の特徴
・メイクさん視点で進行する物語
ひたすらメイクルームが舞台となります。
・主人公の活躍少な目
メイクと不安定なキャストを宥めるくらいしかしません。
・演技も微妙
全体的にへたっぴですね。
まとめ
どういった層に受けるのか皆目見当がつかない一作。
視聴はお勧めできません。
No.093 隕石でゾンビに。『ディープ・インパクト セカンドクライシス』
どんな映画?
2019年にアメリカで制作された作品で、監督はサイモン・パークです。
ストーリーは隕石が降ってきたことにより、ゾンビがわさわさ出てくるというもの。
この映画の特徴
・隕石由来のゾンビ
降ってきた隕石から出る放射線によって人間のDNAが変異し、ゾンビになるという寸法です。
・出来は普通
低予算っぽいけど、出来自体はそんな悪くないです。
ストーリーが単にゾンビから逃げるだけなので退屈ではあります。
・やたらきれいな音楽が流れる
ここで感動しろ!みたいな感じで押しつけがましいですね。
まとめ
ちょっとテンプレートすぎるかなと感じる一作。
No.094 皮肉にも新鮮な死体になってくれた!『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』
どんな映画?
1985年にアメリカで制作された作品で、監督はスチュアート・ゴードンです。
ストーリーは死体を蘇生させる薬を開発した男と医学生が人体実験を行い、事件が起きるというもの。
この映画の特徴
・蘇生薬由来のゾンビ
死体に薬を投与することで出来るゾンビです。
多分感染はしないタイプ。
・マッドサイエンティストが主人公
いいキャラしてます。
まとめ
主人公の自由奔放さが小気味よい一作。
ゾンビ映画はキャラが薄いの多いから、新鮮
No.095 前作の敵が襲ってくる続編『死霊のしたたり2』
どんな映画?
1989年にアメリカで制作された作品で、監督はブライアン・ユズナです。
ストーリーは主人公と相棒が死体を蘇生させる薬を使い死体を継ぎ接ぎして人間を作るというもの。
この映画の特徴
・前作の続編
観るのであれば前作の視聴推奨です。
・大して新鮮味はない
前作は死体の蘇生、本作は継ぎ接ぎの死体の蘇生いわゆるフランケンシュタインを作るみたいな話です。
あんまやってること変わってないんでちょっと退屈ですね。
・前作の敵再登場
え、出るの?別にそこまで魅力的なキャラじゃないのに…って思っちゃいますね。
まとめ
もっと発展したストーリーが観たかったな…と感じる一作。
無料トライアル実施中!<U-NEXT>No.096 刑務所が舞台の第三作『RE-ANIMATOR 死霊のしたたり3』
どんな映画?
2003年にアメリカ、スペインで制作された作品で、監督はブライアン・ユズナです。
ストーリーは刑務所を舞台に主人公が実験を行うというもの。
この映画の特徴
・おじさんになった主人公
一作目から18年たってるのでさすがに老けてますね。
・舞台は刑務所
でもやることは変わらずひたすら実験です。
・無修正の■■■が出てくる…
あれOKなのかぁ…
まとめ
舞台が変わってもやることは同じなので一貫してるなぁと感じる一作。
好みは1>3>>2
観るのは1だけでもいいかもね
No.097 狙われたクロアチア『ゾンビボーダーランド ~めざせ!アンデッドのいない国境地帯へ~』
どんな映画?
2019年にクロアチア、セルビアで制作された作品で、監督はプレドラグ・リチナです。
ストーリーはウィルスが撒かれたクロアチアから脱出するというもの。
この映画の特徴
・コメディタッチ
ホラー要素はほぼ皆無です。
・ウィルスの潜伏期間は20分
・セルビア人には効かないウィルス
クロアチア人とセルビア人のハーフはゾンビ化と正気に戻るサイクルを繰り返します。
まとめ
気楽に見れて少し笑える一作。
No.098 許しませんよ…夢オチは…『超科学実験体 ゾンビロイド』
どんな映画?
2015年にカナダ、イタリアで制作された作品で、監督はルカ・ボーニ、マルコ・リストーリです。
ストーリーはアメリカ軍の兵士がナチス軍の作ったゾンビと出くわすというもの。
この映画の特徴
・全員ハゲで囚人服のゾンビ
ナチスが作り出したゾンビ的な設定です。
・雰囲気はよさげ…に見える
途中途中に入る主人公の回想きれいなんですけどね…
・タイトル詐欺
超科学実験体 ゾンビロイドなんてものは出てきません。
ただのゾンビだけです。
・大事なとこが夢オチ
黒幕に会うところが夢で現実はナチス軍に寝込みを襲われて連行されて終わるというなんとも情けない終わり方です。
というか黒幕が夢だとゾンビが結局ナチス製だったのかもわからなくなっちゃいます。
まとめ
あの真面目に作って…と感じずにはいられない一作。
視聴はお勧めできません。
こっからどう逆転すんだろと思ってたらエンディング流れ始めて夢オチだったからね
許せねぇよ…
No.099 ゾンビを飼う隣人との戦い『デッド・シャック ~僕たちゾンビ・バスターズ!~』
どんな映画?
2017年にカナダで制作された作品で、監督はピーター・リックです。
ストーリーは家族と友人でキャンプに行ったら隣の家に殺人鬼が住んでいたというもの。
この映画の特徴
・ゾンビを養う女
家に誘い込んだ人間をゾンビの餌にしていく女です。
・防具をちゃんとつける
ゾンビと戦うのにめっちゃ軽装で行く作品が多いですが、本作では敵も味方もちゃんと装備するのでそうそうこういうのでいいんだよって気持ちになります。
・意外と堅実な出来
伏線もあるし、演出も悪くないし、ちょっと怖いし、くすっと笑えます。
まとめ
人間とゾンビのタッグが怖い、というより人間が怖いわと感じる一作。
主人公の成長もちゃんと描いているのが好印象
No.100 娘を安息の地に送り届けよ!『アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード』
どんな映画?
2019年にタイで制作された作品で、監督はウィチ・カオサヤナンダです。
ストーリーはゾンビに噛まれて余命いくばくもない男が娘を安全地帯に送り届けるというもの。
この映画の特徴
・全体的に演技が微妙
日本人でもわかるほど俳優たちの演技がしょぼく、吹き替えも酷めです。
・全体的に演出が酷い…
お遊戯会かな?ってレベルで迫力がなく、臨場感がかけらもないです。
特に銃を撃つシーンが酷いです。
・格闘シーンだけやたらいい
主人公の格闘シーンだけやたらかっこいいです。
・ケイン・コスギが出てくる
終盤のシーンで唐突に出てきます。
・タイトル詐欺
主人公はゾンビにならないし、怒りのゾンビロードらしきものも出てきません。
まとめ
最後のケイン・コスギに全部持っていかれた感がある一作。
視聴はお勧めできません。
タイの人分かるのかな…ケイン・コスギ…
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