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No.141 キャンプ中にゾンビでピンチ！『ランニング・デッド』
どんな映画？
2020年にアメリカで制作された作品で、監督はデビッド・マタロンです。
ストーリーは親子でキャンプをしているときにゾンビが襲ってきて離れ離れになるというもの。
この映画の特徴
・戦闘シーンがめっちゃカクカクしてる
スピード感を出すためかもしれないんですけど、めっちゃ見づらいです。
・暗いシーンが多い
何やってるかよくわからないですね。
・途中出てくるおじさんが超不快くちゃくちゃ食べやがって…
・全体的に雰囲気はいい
まとめ
雰囲気はいいが、戦闘シーンが見づらい一作。
行かせてて良かったガールズスカウト
No.142 恋人を救出せよ！『ザ・デッド インディア』
どんな映画？
2013年にイギリスで制作された作品で、監督はアーミル・モアレミです。
ストーリーは主人公が恋人を救いに向かうというもの。
この映画の特徴
・ゾンビが超ノロい
これになんでやられるんだ？と思うくらいノロノロしてます。
物量かなぁ…。
・もっさり戦闘
なんかいまいちですね。
・モーターパラグライダーでゾンビから逃げる！
・よくわからんエンド
主人公が何かに気が付く？みたいな展開の途中に終わります。
まとめ
内容自体は悪くないが、戦闘シーンの微妙さはぬぐえない一作。
No.143 電話局から脱出せよ！『ゾンビ・アポカリプス アンデッド・ワールド』
どんな映画？
2015年にオーストラリアで制作された作品で、監督はデクレーン・シュラブです。
ストーリーは電話局に閉じ込められた人々が脱出を図るというもの。
この映画の特徴
・コメディタッチ
ちょっと笑えます。
・ペイント銃で倒せるゾンビ
弱すぎじゃ…
・花火で死ぬ
花火が爆発してまさかの体がバラバラに…
花火強すぎじゃ…
まとめ
深く考えないで観ていたらフフッと笑える一作。
No.144 大事な人がゾンビになる二本立て『ニート・オブ・ザ・デッド/遺言』
どんな映画？
2014年に日本で制作された作品で、監督は南木顕生(一個目)と木部公亮(二個目)です。
ストーリーは一個目は息子がゾンビになってしまった家庭が描かれ、二個目は恋人がゾンビになってしまった女性の苦悩を描くというもの。
この映画の特徴
・一個目
基本的にコメディタッチ、ちょっと笑えます。
ゾンビになった息子を介護する母が印象的ですね。
・二個目
一個目と打って変わってだいぶ湿っぽい感じです。
特に盛り上がりどころがないのが残念なところですね。
まとめ
まあ一個目だけでよかったかな…と感じる一作。
No.145 ゾンビ映画撮影中にゾンビがやってくる！『ゾンビ・ホロコースト』
どんな映画？
2014年にニュージーランドで制作された作品で、監督はガイ・ピグデンです。
ストーリーはゾンビ映画を撮影している最中にゾンビが現れて大混乱というもの。
この映画の特徴
・コメディタッチ
ギャグテイストですけど、結構えぐいシーンもあります。
・ゾンビと間違われて殺される人々
ゾンビ役のキャストがどんどん殺されちゃいます。
まとめ
割と笑いどころのある一作。
ゾンビ役がゾンビより優先して殺されとる…
No.146 Fカップのままにしとけばよかった…『ヤミー』
どんな映画？
2019年にベルギーで制作された作品で、監督はラース・ダモワゾーです。
ストーリーは美容整形病院にゾンビが現れて大パニックになるというもの。
この映画の特徴
・アンチエイジングを目指した結果生まれたゾンビ
・血液恐怖症の主人公
ゾンビ映画だと致命的な枷ですね。
・結構えぐいシーンが多め
グロいの苦手な人は避けた方がいいかもしれません。
・クオリティは結構高い
CGもいい感じですし、演出も迫力ありますね。
・取れる●●●
まとめ
えぐいシーンが多くて雰囲気が独特な一作。
グロいのOKな方におすすめです。
整形したら痛い目見るよ…って͡コト！？
No.147 徐々にゾンビになっていく娘『マギー』
どんな映画？
2015年にアメリカで制作された作品で、監督はヘンリー・ホブソンです。
ストーリーは徐々にゾンビになっていく娘を守りたい父の苦悩を描くというもの。
この映画の特徴
・ゾンビは隔離か死
治すことはできないので、どっちみち殺すしかないみたいな世界観ですね。
・ゾンビになるまでの期間が長め
少なくとも8週間くらいは大丈夫？みたいな描写ですね。
・シュワちゃんが出てる
・つらぁい…エンド
なんか救いがないですね…。
まとめ
観たらブルーになるかもしれない一作。
筆者はなっちゃいました…。
観て楽しいもんじゃないかな…
No.148 ナチスの地下施設を偵察せよ！『デッド11 -復活ナチゾンビ軍団-』
どんな映画？
2017年にカナダで制作された作品で、監督はレオ・シャーマンです。
ストーリーは第1次世界大戦が終結後、連合軍の兵士たちがドイツの地下施設に偵察に向かったらゾンビがいたというもの。
この映画の特徴
・寄生虫タイプのゾンビ
糸みたいな虫が体に入り込んでゾンビになります。
・前半は正直…
前半は冗長でなんかいまいちですけど、後半はまあまあですね。
・ゾンビ軍団ってほどはゾンビは出てこない
多分全体で五体くらいですかね…。
間違ってたらすいません。
まとめ
前半がまとまってればな…と感じる一作。
No.149 ゾンビ×ミュージカル！『アナと世界の終わり』
どんな映画？
2017年にアメリカ、イギリスで制作された作品で、監督はジョン・マクフェールです。
ストーリーはクリスマスにゾンビが現れ、大パニックになるというもの。
この映画の特徴
・ミュージカル映画
すごくちゃんとしてます。
ゾンビが人を襲撃しているシーンを背景にミュージカルするんでシュールです。
・バカップルの行動が謎
脚本の都合？かもしれませんが、なんか雑に死にます。
どうしてそうなった…。
・主人公がかわいい
CV小清水さんなので吹き替えもおすすめです。
まとめ
ゾンビ襲撃シーンとミュージカルシーンのコラボが斬新な一作。
ミュージカル部分はすごくいいんだけどストーリーはそこまでって感じ
No.150 プロレス会場でゾンビとバトル！『バトルロワイヤル・オブ・ザ・デッド』
どんな映画？
2021年にアメリカで制作された作品で、監督はマックス・マーティーニです。
ストーリーは謎のホルモン剤でレスラーがゾンビになったことにより、プロレス会場がゾンビだらけになるというもの。
この映画の特徴
・中国のホルモン成長剤由来のゾンビ
・コメディタッチ
あまり笑えはしません。
・吹き替えは下手め
・盛り上がりどころがない
観ていても何も感情がわいてこないですね。
まとめ
どう楽しめばいいのかよくわからない一作。
視聴はあまりお勧めできません。
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