U‐NEXTの映画全部観る!ゾンビ編その19

映画レビュー

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No.181 テープで蘇る悪霊『死霊のはらわた』

どんな映画?

1981年にアメリカで制作された作品で、監督はサム・ライミです。
ストーリーは山荘にあった死の書についてのテープを流したら、悪霊が出てくるというもの。

この映画の特徴

・テープを流したら悪霊が
死の書についてのテープを流したらまさかの呪文まで入っており、悪霊が出てきます。
思いっきりトラップです。

・日光に弱いゾンビ

・痛そうなシーンが多い
怖くはないです。

・流石に時代を感じる
憑依系ゾンビの元祖らしいので流石に時代を感じますが、
熱量はすごいです。

まとめ

時代を感じるが、熱量がすごい一作。

研究者の人も奥さんを悪霊にやられたはずなのに…なぜ?

No.182 ちょっと経緯が変わった続編『死霊のはらわた II』

どんな映画?

1987年にアメリカで制作された作品で、監督はサム・ライミです。
ストーリーは『死霊のはらわた』の続きです。

この映画の特徴

・続きだけど微妙に違う
前作のラストの続きっぽい感じですけど、微妙に経緯が違います。

・前作よりコメディタッチに

ホラー要素はだいぶうすれちゃってますけど、熱量は健在です。

・きれいなオチ

まとめ

前作よりコメディ要素が強くなった一作。

前作はこれで終わり?と思ってたから続編助かる

No.183 ロンドンにゾンビがいっぱい『ロンドンゾンビ紀行』

どんな映画?

2012年にイギリスで制作された作品で、監督はマティアス・ヘイニーです。
ストーリーはロンドンにいっぱいゾンビが出てくるというもの。

この映画の特徴

・発生源はなんか墓にいたやつ
工事現場を掘り起こしてみたらゾンビがいて、そこから増えます。

・コメディ
あんまりシリアスではないです。

・クオリティは悪くない
演出とかは悪くないです。
安っぽくはないです。

・シンプルストーリー
ゾンビと若者や老人たちが戦うだけのストーリーですね。

まとめ

シンプルにゾンビを倒しまくる一作。

No.184 ゾンビマックスの続編『ゾンビ・サステナブル』

どんな映画?

2021年にオーストラリアで制作された作品で、監督はキア・ローチ=ターナーです。
ストーリーは『ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ』の続きです。

この映画の特徴

・続き物
全然タイトル違うけど続き物です。
前作の英題は『Wyrmwood: Road of the Dead』
本作の英題は『Wyrmwood: Apocalypse』
なので日本語タイトルがわかりづらいだけですね。
前作のキャラが割と出てくるうえに説明があまりないので、前作視聴後の視聴推奨です。

・主人公は交代

前作主人公は出てきますが、サブキャラくらいの扱いです。

まとめ

わかりづらいが続き物な一作。

No.185 ゾンビが波に乗ってやってくる!『ゾンビ津波』

どんな映画?

2019年にアメリカで制作された作品で、監督はアンソニー・C・フェランテです。
ストーリーはゾンビが海に現れて波に乗ってやってくるというもの。

この映画の特徴

・「みずタイプ」なゾンビ
泳ぐのがうまく、電撃に弱いゾンビです。
ポケモンかな?

・クオリティはそれなり

安っぽすぎるってことはないですが、ところどころツッコミどころはあります。

まとめ

まあ、それなりには楽しめる一作。

ドリスコルさん死ぬ必要あったかな…?

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No.186 ゾンビでゾンビ映画を撮る…『アメリカン・ゾンビランド』

どんな映画?

2020年にアメリカで制作された作品で、監督はジョージ・ベネットです。
ストーリーはゾンビでゾンビ映画を撮るというもの。

この映画の特徴

・コンセプトがいまいち…
本作は冴えない映画監督がゾンビでゾンビ映画を撮って成功するというものなんですが、最後のオチと内容がいまいちつながっておらず、残念感否めませんね。

・割と下品
下ネタ多めです。

・ケーキが由来のゾンビ

あるケーキを食べるとゾンビになります。

まとめ

ストーリーが微妙…な一作。
視聴は基本的にお勧めできません。

No.187 強盗がゾンビ、刑事もゾンビ『ゾンビコップ』

どんな映画?

1988年にアメリカで制作された作品で、監督はマーク・ゴールドブラットです。
ストーリーはゾンビの強盗について調査していたら刑事もゾンビになってしまうというもの。

この映画の特徴

・謎の科学で出来るゾンビ
よくわからんすごい装置でゾンビが製造されます。
ある程度時間が経つとドロドロに溶けちゃいます。

・コメディと思いきや…

最初はコメディかと思っていたら、意外とシリアスな感じに…。

・一応刑事コンビもの

片方のキャラの描写は不足気味です。

まとめ

最後はやたら爽やかな一作。

もうちょっとダグの描写盛って欲しかったな

No.188 10年の時を経た続編『ゾンビランド:ダブルタップ』

どんな映画?

2019年にアメリカで制作された作品で、監督はルーベン・フライシャーです。
ストーリーは「ゾンビランド」の10年後、いなくなった仲間を探しに行くというもの。

この映画の特徴

・前作視聴推奨
基本的に前作ありきな作品ではあると思います。

・コロンビアの女神の特殊演出
コロンビア ピクチャーズのロゴが出てくるシーンにゾンビが出てきて女神がそれをぶちのめします。

・分化したゾンビたち
前作のゾンビからの変更点として、ホーマー、ホーキング、ニンジャ、T800という種類に分化してます。
ぶっちゃけホーキングとニンジャの見分けはいまいちつきません。

・吹き替えは一新
吹き替えのキャストは一新です。
でも何故かコロンバスとタラハシー役の人は別キャラで出てます。

・『ゾンビランドサガ』のゾンビィが出てる
コラボでゾンビィ1号と6号の声優さんがゾンビを演じています。
ゾンビ役ということもあり、いまいちどれかはわかりづらいです。
最初に出てくるホーキングが1号な気はしますが…。

まとめ

前作のキャラたちのその後が観れる一作。
前作が好きな方は必見です!

リトルロックでかくなったなあ…

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