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No.031 ゾンビと付き合いたいなら、作ればいい!『君はゾンビに恋してる』
どんな映画?
2011年に日本で制作された作品で、監督は友松直之です。
ストーリーはゾンビマニアの女がゾンビと付き合うためにゾンビを作り出すというもの。
この映画の特徴
・ヒロインが狂人
ゾンビを作り出すためクラスメイトを殺したり、ゾンビの餌にするため友人を殺したりと倫理観がかけらもありません。
・食事時は注意
本作のゾンビクオリティは低いですが、終盤のゾンビの顔面はだいぶ気持ち悪いので注意です。
・エロ要素強め
濡れ場シーンが多めで割と……実用性あるかもです。
・寝取られ要素あり
濡れ場シーンが寝取られた時のほうが長いような…
まとめ
エロだけではなく、狂気的なヒロインが輝く一作。
いかれたキャラクターが好きな方にお勧めです。
監督が監督だけに身構えてたけど、意外とよくてびっくりした。
(感覚麻痺)
No.032 溝から脱出せよ!『ゾンビ・オア・ダイ』
どんな映画?
2019年にアゼルバイジャンで制作された作品で、監督はレック・リバンです。
ストーリーはゾンビウイルスを打たれた捕虜が逃げて溝の底に落ちるというもの。
この映画の特徴
・ゾンビ要素うすめ
本作のゾンビが初登場は物語がだいぶ進行した後なので、影薄いです。
ちなみにクオリティも低いです。
・舞台はほぼ溝の底
本作の物語はほぼ溝の底から脱出することに割かれています。
明らかにタイトルを間違えている気がします。
・序盤の見せしめシーンが妙に長い
まったりしすぎです。
まとめ
これで面白いと思ったのかな?と疑問に感じる一作。
視聴はお勧めできません。
No.033 そのオチは酷すぎると思うんです『恋愛死体 ROMANCE OF THE DEAD』
どんな映画?
2015年に日本で制作された作品で、監督は友松直之です。
ストーリーは少年がゾンビの少女に恋をするというもの。
この映画の特徴
・エロ要素強め
5割くらいは濡れ場で構成されている気がします。
・普通にしゃべるゾンビ
社会に溶け込んでます。
・人を選びそうなキャスティング
ヒロインがぽっちゃりなうえ貧乳かつ変に作った声という感じで人を選びそうな印象です。
もう一人濡れ場があるキャラがいるのですが、それは熟女なので誰が得するんだろうと疑問を感じました。
・内容はほぼあってなきが如し
特に見せ場もあるわけではなく淡々と終わります。
濡れ場が見せ場と言われたらどうしようもないんですけどね…。
・夢オチ許せない…
まとめ
観た時間返せ!となる一作。
視聴はお勧めできません。
No.034 ゾンビと少女の出会いが世界を変える『ウォーム・ボディーズ』
どんな映画?
2013年にアメリカで制作された作品で、監督はジョナサン・レヴィンです。
ストーリーはゾンビの青年と人間の少女が出会い、恋をするというもの。
この映画の特徴
・思い出も食べるゾンビ
本作のゾンビが人の脳を食べると、その脳の持ち主の思い出を得ることができます。
・ホラー要素ほぼなし
雰囲気はファンタジーに近いです。
お子さんが観ても大丈夫ですね。
・優しい世界
ちょっと都合がよすぎませんか!?と思ってしまうような展開になりますが、
本作ならありですね。
まとめ
ゾンビ映画にあるまじきやさしさに包まれた一作。
心がほっとする作品を求めている方にお勧めです。
ゾンビ映画に癒されたのは初めてだ…
No.035 72時間以内に治療薬を手に入れろ!『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』
どんな映画?
2017年に日本で制作された作品で、監督は熊谷祐紀です。
ストーリーはゾンビに噛まれたアイドルがゾンビ化を阻止するため、治療薬探しに奔走するというもの。
この映画の特徴
・アイドルが主演
SUPER☆GiRLSの浅川梨奈が主役を務めています。
作品のクオリティはお察しです。
・ゾンビが普通にいる世界観
ゾンビ狩りで生計を立てている人がいるので結構いるんでしょうね。
・グロ要素なし
ちょっと血だまり、血しぶきがあるくらいです。
・アクションの演出はなかなか凝ってる
少し前の仮面ライダーくらいですね。
まとめ
クオリティは高くないが、不快感もあまりない一作。
途中出てきたゾンビハンター四天王は何だったんだろ…
No.036 これはもう別の意味でホラーだよ!『ゾンビ・ガール』
どんな映画?
2014年にアメリカで制作された作品で、監督はジョー・ダンテです。
ストーリーは振ろうとしていた彼女が死んでしまい、ゾンビとして蘇ってくるというもの。
この映画の特徴
・彼女のキャラ付けが秀逸
菜食主義者&環境活動家チックなエコマニア&ヒステリックと嫌な要素てんこ盛りでさらにそれがゾンビになり迫ってくるので、もう別の意味でホラーです。
・オカルトグッズ由来のゾンビ
・ゾンビメイクはいい塩梅
ゾンビではあるが、美人ではあるくらいのバランスです。
ただ触るとねちょっとするので、ああ…こりゃ無理だわとなります。
・喜劇
全体的にコメディタッチで笑えます。
普通のゾンビ映画とは種類が違う怖さなので、ホラー苦手な人でも大丈夫そうです。
まとめ
普通のゾンビ映画で味わえない恐怖を楽しめる一作。
スカッとしたいときにお勧めです。
今までのゾンビ映画で一番怖かったかもしれん
No.037 ヤクザとゾンビが山でバトル!『ガールズ・ゾンビ』
どんな映画?
2011年に日本で制作された作品で、監督は浅生マサヒロです。
ストーリーは大金をめぐり、ヤクザがゾンビと戦うというもの。
この映画の特徴
・AV女優が主演
青山ローラさんが主役を務めています。
よってクオリティはお察しです。
ちなみにエロシーンは少なめです。
・タイトル詐欺では…
本作には女の子のゾンビは出てきません。
また、主役のことを指していたとしても、
ガールズはおかしいですね。
・細菌兵器由来のゾンビ
まとめ
日本の作品の中では比較的真面目なゾンビ映画ですが、いろいろとクオリティが伴っていない一作。
青山ローラのファンなら観てもいいかもしれません。
No.038 その愛はあまりにも痛々しい…『バタリアン リターンズ』
どんな映画?
1993年にアメリカで制作された作品で、監督はブライアン・ユズナです。
ストーリーは事故で死んでしまった恋人をゾンビとして蘇らせてしまうというもの。
この映画の特徴
・バタリアンシリーズの3作目
話は前作・前々作と設定は共通ですが、話はつながっていないので一応ここから見ても大丈夫です。
・主人公はバカ息子
トラブルメーカーな彼の行動でどんどん状況が悪くなっていくので、
彼を許せるかどうかでこの作品を楽しめるかどうか決まる気がします。
・ヒロインの最終形態は痛々しい…
ゾンビ化すると理性を保つには痛みが必要ということもあり、
大変なことになります。
まとめ
前作、前々作とは切り口を変え、新たな展開を見出した一作。
個人的な好みは初代>リターンズ>>>2
No.039 謎のハートフルストーリー『ゾンビ・ブライド』
どんな映画?
2013年に日本で制作された作品で、監督は山内大輔です。
ストーリーは不倫相手に殺されたOLがゾンビとなり、ゾンビスナックのママに出会うというもの。
この映画の特徴
・主演はAV女優
みづなれいさんですね。
よってクオリティはお察しです。
・タイトル詐欺
ブライドとは花嫁、新婦という意味がありますが、本作にはそういった要素がほとんどありません。
・人肉を食べるとアンチエイジングするゾンビ
・ゾンビの由来は不明
ゾンビがたくさんいるが、世間体を気にして家族が隠しているという世界観ですが、
ゾンビになる理由は不明です。
ちなみにゾンビに噛まれると普通にゾンビになります。
まとめ
独自の設定がありつつも、何がしたいのかはよくわからなかった一作。
みづなれいファンなら観てもいいかもです。
No.040 最愛の人でもゾンビだときつい!?『ライフ・アフター・ベス』
どんな映画?
2014年にアメリカで制作された作品で、監督はジェフ・バエナです。
ストーリーは事故で死んだ恋人がゾンビとして蘇るというもの。
この映画の特徴
・最初の見た目は普通
ヒロインは最初人間と変わらない見た目ですが、
だんだんと崩れていきます。
主人公の彼女への愛と共に…。
・ヒロインの暴れっぷりがすごい
ゾンビになったせいで力が強くなったらしく、
その力でいろいろなものをぶっ壊すシーンは痛快です。
・由来は不明のゾンビ
理由はわかりませんが、たくさんゾンビが出てきます。
ちなみに感染はしないタイプです。
・スムーズジャズがやたらディスられる
まとめ
ゾンビとなったヒロインの暴れっぷりがすごい一作。
ゾンビ・ガールと同期って偶然だと思うけどすごい
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