U‐NEXTの映画全部観る!ゾンビ編その5

映画レビュー

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No.041 抗体を持つ少女を海へ移送せよ!『トランジット17 第17区』

どんな映画?

2018年にベルギーで制作された作品で、監督はガイ・ブレヤートです。
ストーリーはウイルスが蔓延したヨーロッパを救うため、レジスタンスの戦闘部隊が抗体を持つ少女を保護するというもの。

この映画の特徴

・キャラの扱い雑すぎ…
序盤で仲間が大事と言っておきながら、敵に捕まると平然と見捨てたり、ボスキャラが一瞬でロケランにやられたりとめちゃくちゃです。

・ゾンビの出番は少なめ
ゾンビウイルスが蔓延している世界ですが、出てくるのは序盤だけです。
あとは人間との戦いになります。

・明らかに海じゃない…
最初に目的は少女を保護し、海で潜水艦に乗せると言っているのですが、
本作には海も潜水艦も出てきません。
明らかにどっかの駐車場?で少女を引き渡してます。
これでいいだろと言わんばかりにカモメの声とパラソルが落ちてます。

まとめ

制作陣の熱意を感じることができず、やっつけ仕事感のある一作。
視聴はお勧めできません。

No.042 フルCGアニメならではのド迫力アクション!『バイオハザード ディジェネレーション』

どんな映画?

2008年に日本で制作された作品で、監督は神谷誠です。
ストーリーは主人公たちがウイルスによって生み出されたクリーチャーたちと戦うというもの。

この映画の特徴

・原作ゲームの外伝的作品
バイオハザードのレオンとクレアが登場します。
本作ではあまり解説はされないため、原作をやったことがある人向けな印象です。

・実写ではできない迫力
アクロバットな動きや大規模なギミックはアニメならではの長所がよく出ていてとても良いです。
特に落ちる床のシーンがよかったですね。

・ボスキャラ
ただのゾンビだけではなく、バイオハザードおなじみのボスクリーチャーも出てきます。
やはりこれがいないとバイオハザードじゃないですね。

まとめ

ゲームのデモムービー級の映像美を長時間堪能できる一作。
バイオハザードが好きな方におすすめです。

クレア推しにはたまらんな…

No.043 リッカーファン必見!!『バイオハザード ダムネーション』

どんな映画?

2012年に日本で制作された作品で、監督は神谷誠です。
ストーリーは主人公のレオンがリッカーを操る男と出会うというもの。

この映画の特徴

・前作の続きではない
ここから観ても問題ありません。

・リッカーがフィーチャーされた作品
リッカーが原作以上のスピード感のあるアクロバットな動きで襲いかかってきたり、まさかの共闘もあります。

・原作からはレオンとエイダが登場

・さらに美麗になった映像
前作も結構きれいですが、今作はさらに良くなってます。
もう今の3DCGアニメと遜色ないですね。

まとめ

大人気クリーチャーのリッカーがこれでもかと登場する一作。
リッカーファンにはめちゃくちゃおすすめです!

全世界のリッカーファンたちの夢がここに…

No.044 流石は歴戦のつわもの…『バイオハザード ヴェンデッタ』

どんな映画?

2017年に日本で制作された作品で、監督は辻本貴則です。
ストーリーは主人公たちがウイルスをばらまく武器商人の陰謀を阻止するというもの。

この映画の特徴

・原作からはレオン、クリス、レベッカが登場

・ゾンビ犬参戦!
3作目にしてようやくゾンビ犬登場です。
おかしい…車より走るの速いんですが…。

・レオンとクリスの動きがヤバい

主人公ズの動きがもはや人間辞めてます。
いくら歴戦の英雄とはいえこれは…。

まとめ

既存キャラクターたちの強さがやばいことになってる一作。

少し三作目は気になるとこあったけど、クオリティ自体は高いので今後も楽しみ

No.045 スタイリッシュゾンビアクション開幕!『バイオハザード』

どんな映画?

2002年にフランス、ドイツ、イギリス、アメリカで制作された作品で、監督はポール・W・S・アンダーソンです。
ストーリーは記憶喪失の主人公アリスが製薬会社アンブレラのゾンビウイルス研究所に向かうというもの。

この映画の特徴

・オリジナルストーリー
大まかに原作と設定は一緒ですが、原作の人物キャラクターは一切登場せず、ストーリーも原作と関連なしのオリジナルとなっております。

・ゾンビ関係なく怖いシーンがある
エレベーターのシーンとビームの出る廊下はトラウマになりそうな怖さがあります。
というかゾンビよりこっちのほうが怖いです。

・原作からはゾンビ犬とリッカーが参戦

・アクションが良い
20年前の作品なので流石に時代を感じますが、アクションもなかなかいいです。
特にビーム廊下とゾンビ犬のシーンがいいですね。

まとめ

原作の設定を活かし、新たなストーリーを展開する一作。
原作のプレイ勢と未プレイ勢も楽しめそうです。

この作品は観たことあるからあえて後回しにしてたけど、
やはり上澄みか…

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No.046 アクション要素マシマシの第二弾!『バイオハザード II アポカリプス』

どんな映画?

2004年にカナダ、イギリスで制作された作品で、監督はアレクサンダー・ウィットです。
ストーリーは閉鎖された街を脱出するため、ウイルス開発者の娘を救出するというもの。

この映画の特徴

・前作の続き
前作を観てからの視聴がおすすめです。

・人間辞めちゃってる系主人公

・原作キャラの登場
無印では一切出てこなかった原作キャラのジル、カルロス、ニコライが出てきます。
ただ、ジル以外はあんまり似てないです。
クリーチャーは新たにネメシスが登場します。

・アクション要素増量
前作と比べると2~3倍くらいかっこいいアクションもりもりです。

まとめ

ホラー要素を若干控えめにして、アクションのカッコよさに振り切った一作。

ニコライって誰だったかな…

No.047 何故か砂漠化した世界『バイオハザードIII』

どんな映画?

2007年にアメリカで制作された作品で、監督はラッセル・マルケイです。
ストーリーは砂漠化した世界を舞台に安住の地を求め、旅をするというもの。

この映画の特徴

・前作の続き
前作を観てからの視聴をお勧めします。

・新たに原作キャラ登場
原作キャラのクレアとウェスカーが登場します。
若干似てないですね。
クリーチャーはゾンビカラスが新たに登場です。

・何故か砂漠化する世界
原作にはなかったウイルスの設定追加により、世界が砂漠化してます。

・トラウマ再び

・大量生産される主人公

まとめ

主人公の化け物っぷりが加速していく一作。

実写版のクレアさん似てはいないけど、これはこれで善き

No.048 仲間を探して一千里『バイオハザード IV アフターライフ』

どんな映画?

2010年にアメリカで制作された作品で、監督はポール・W・S・アンダーソンです。
ストーリーは主人公が安住の地に向かった仲間を探すというもの。

この映画の特徴

・新たな原作キャラ登場
人物キャラクターではクリスが登場します。
クリーチャーは4作目ということもあり、意識したのかバイオ4の寄生虫タイプのゾンビ、袋をかぶった大男ゾンビが登場します。

・ちょろっと日本も舞台に
中島美嘉が出てます、ちょろっとですが。

・大量消費される主人公
3で増えた主人公はここで…
なんで増やしたん…

・弱体化?する主人公
序盤で弱体化したみたいな描写があるのですが、
あまりそんな感じには見えません。

まとめ

4作目にしてとうとう雲行きが怪しくなってきたか…と感じる一作。

大量に増えた主人公で何やるんだろってわくわくしてたのに…

No.049 実写バイオオールスターズ!『バイオハザードV リトリビューション』

どんな映画?

2012年にアメリカで制作された作品で、監督はポール・W・S・アンダーソンです。
ストーリーはコンピューターに支配されたアンブレラの施設から脱出するというもの。

この映画の特徴

・実写バイオキャラ多数再登場

・日本再び
中島美嘉が前作よりも長めに出てます。

・原作キャラも新たに登場
レオン、エイダ、バリーが登場します。
相変わらずあんま似てないです。

・対人戦多め、ゾンビ少な目
本作は対人戦が多く、ゾンビ成分は薄めです。

まとめ

ラストストーリーへのつなぎとして十分な盛り上がりを見せる一作。

10年ぶりな人たちがあんま違和感なくてすごい!
欲を言えばマットも来て欲しかったな

No.050 アリスの戦い、決着!『バイオハザード:ザ・ファイナル』

どんな映画?

2016年にアメリカで制作された作品で、監督はポール・W・S・アンダーソンです。
ストーリーは人類滅亡までにゾンビを皆殺しにする薬を手に入れるべく奔走するというもの。

この映画の特徴

・主人公アリスに焦点が当たる
アリスの出自が明らかになります。

・ローラが出る

・ポポカリム参戦

・若干見づらい

画面が動くシーンが多く若干状況が分かりづらいです。

まとめ

ずっと謎だったアリスの秘密がようやくわかる一作。
終わり方もきれいです。

アクションものとしてはなかなかいいシリーズだった
瞬間最大風速はⅡだけどね

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コメント

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